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- 2023/11/02 東京リベンジャーズ&モンスターアンドゴースト
東京リベンジャーズ&モンスターアンドゴースト
まずは、エヴァストアから届いたグッズ
■ EVASTOREオリジナル RADIO EVA アクリルスタンド_第6弾カヲル

毎年恒例になってきたRADIO EVAのアクスタ第6弾です(笑)
去年の帽子を被ってるカヲルくんも新鮮でカッコ良かったですけど
今年のハイネック姿のカヲルくんは顔が幼くて可愛い系ですね!(*´艸`*)
あと、今年の石田さんは特撮作品のレギュラー出演が多くて嬉しいです!
「キングオージャー」に続き
「ウルトラマンブレーザー」まで!!
これで特撮シリーズは全制覇した感じでしょうか!
スーパー戦隊
・邪悪竜デンベエ(轟轟戦隊ボウケンジャー)
・バエ(獣拳戦隊ゲキレンジャー)
・宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン(王様戦隊キングオージャー)
仮面ライダー
・タツロット(仮面ライダーキバ)
ウルトラマン
・ディアス(ウルトラマンレグロス)
・アースガロン(ウルトラマンブレーザー)
ちなみに、このアースガロンことアーくん
ヒロインが搭乗して操縦するロボットの感じが
「ウルトラマンZ」に出てくる
セブンガーに似てますね!
セブンガー可愛くてお気に入りだったので
今回、味方側のロボット役で出演嬉しいです(*´∀`*)
そして、去年ビースト悟飯ちゃんの魔貫光殺砲(魔師弟愛の絆)に貫かれた人が続出した(笑)
■ドラゴンボール超 スーパーヒーロー スチールブック特別限定版 アクリルブロック付限定版<4K UHD Blu-ray+Blu-ray>
■ドラゴンボール超 スーパーヒーロー アクリルブロック付限定版<Blu-ray>

メインキービジュアルのアクリルスタンドを何故売らないのかと思ってたら
まさかの高い限定版のみの特典で付けて来るとは!!
魔師弟がお金になる事をよく分かってる公式ですね(笑)
そして、去年11月に最終回を迎えた原作の東京リベンジャーズですが
今年は聖夜決戦編のアニメや実写映画の続編が公開されたりと原作終了した後でも
また色々と盛り上がった一年でした!!
まずは、東リベグッズ色々
■東京リベンジャーズ × サンリオキャラクターズ デフォルメフィギュア

念願のキティ三ツ谷くんのフィギュア化!!
東リベ男性キャラで唯一頭にリボンを付けてる三ツ谷くんが可愛いです!(*´艸`*)
ただ手前のアクリルキティちゃんのサイズが大きくて
三ツ谷くんが半分隠れてしまう所がちょっと難点ですね(汗)
■東京リベンジャーズ おひるねこ モアプラスミニフィギュア

■ ポケマケット 東京リベンジャーズ02

■ちょこりんマスコット 東京リベンジャーズ

■TVアニメ『東京リベンジャーズ』きゅるみーミニフィギュア“三ツ谷隆”

■東京リベンジャーズ Q posket ‐三ツ谷隆‐

こちらのQ posketシリーズも三ツ谷くん待ってました!!
大きいお目めと丸い頭が特徴的のゆらゆらヘッドと言い
可愛いデフォルメタイプのフィギュアだと断然相性が良い三ツ谷くんです(笑)
あと、和久井健先生の原画展「TOKYO 卍 REVENGERS EXHIBITION RETURN 」のグッズ
■ころっと/三ツ谷隆

最近はアクリルブロックが流行ってるんですね!!
そして、2月
東京・池袋のサンシャインシティのナンジャタウンへ久しぶりに行って来ました!
同じサンシャインシティ内のJ-WORLD TOKYOはジョジョコラボの時に5年前に行きましたが
ナンジャタウンは銀魂コラボ以来なのでまさかの13年ぶり…(汗)
「TVアニメ『東京リベンジャーズ』in NAMJATOWN」

・「腹減ってない?」 タカちゃん家のナポリタン

■トレーディング マルねこマスコット
■アクリルスタンド

■キラキラキーホルダー
■アクリルチャーム
■ねこ型缶バッジ
■アクリルフォトコレクション

一番お目当てだったミニゲームの景品、アクリルスタンド、アクリルチャーム、ねこ型缶バッジ
何とか10回内で全てゲット出来て大満足です!!!!!(*´∀`*)
そして、4月と6月に公開された実写映画
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』
また眞栄田郷敦くんが演じるカッコイイ三ツ谷くんが見れるので
めちゃくちゃ楽しみにしてました!!
でも、前作同様に血ハロも三ツ谷くんの出番はまだ少ないので
出番自体はあまり期待してませんでしたが
前作の時より、しっかりオリジナルシーンで三ツ谷くんの見せ場を作ってくれて
まさかの双龍ファンには、たまらないシーン!!!!!
本当に監督には大感謝の気持ちしかありません!!
創設メンバーだけで無く
2人だけで喫茶店に行き
いつもオラオラしてるドラケンが三ツ谷くんの前では
本音が言える年相応の関係性になって
誰よりも深く、ナチュラルに繋がっている事が分かるシーン
三ツ谷くんが持ってる袋が布だと分かったり
2人の間に流れる夫婦のようなしっとりした空気感は
きっとタケミチとヒナの恋人同士のラブシーンと同じ扱いなんでしょうね(笑)
原作にあった雪の日の回想のようなエモい双龍のシーンが
まさか実写で見れるとは…(´;ω;`)
そして、前作ではドラケンがピンチになって三ツ谷くんが怒りを現したシーンがありましたが
今回は何と逆のパターン!!!!!
抗争に興味ないドラケンを引き入れるために
「やる気を出させてやるよ」と、狙われて襲われる三ツ谷くん
東卍メンバーは他にもいるのに
ドラケンの弱点は三ツ谷くんだとバレてるんですね…ゴクリ…
まさかスクリーンで、こんな大燃料を見れる日が来るとは思いませんでした
原作では、兄弟要素と相棒要素の両方を兼ね備えたハイスペックコンビだと判明したドラケンと三ツ谷くんですが
ここへきて更に解像度が上がる双龍の関係性
これは、1対1の人間関係が好きな和久井先生もニッコリですね(*´∀`*)
ちなみに、俳優陣によくいじられていた郷敦くんの筋肉ですが
本当に包帯がはち切れそうなムキムキ筋肉で驚きました
185㎝で、彫刻かと思うくらいどの角度でも完璧な造形
若さ溢れる引き締まった肉体美
もし郷敦くんが三ツ谷くん役をやってなかったら
完全に195㎝の大寿くん役もできる完璧ビジュアルですが
聖夜決戦編の実写をやるなら
こんな超人三ツ谷くんに並ぶ大寿くん役が出来る人って
同じくムキムキの真剣佑くんしかいないですね(笑)
あと、今回は三ツ谷くんの台詞が少し増えた事で喋り方も
何処かアニメの松岡禎丞くんのクールな演技に寄せてる感じや
私服のパターンも増えて
何でもオシャレに着こなすスタイリッシュさ
圧倒的な美形で色気がある表情
上から下までビジュアルが完璧に三ツ谷くんすぎて
とにかく眼福でした!!(*´艸`*)
さすが和久井先生も公認の顔が良すぎる郷敦くんです
そして、最終回では特に目新しい情報は無かった三ツ谷くんと大寿くんですが
1月に発売された「東京卍リベンジャーズ キャラクター名鑑 REMEMBER YOU!」では
まさかのこの2人にとんでもない大燃料が来て驚きました………
八戒曰く
「タカちゃんと兄貴はよく二人で遊んでる。
よっぽど気が合うらしい。
気に入らないのはオレを誘わない事だ。
どっちの兄も好きなのに、二人共オレに興味無いのがムカついてた。
誕生日に家に帰ったら物が腐ったみたいな異臭がして兄貴とユズハとタカちゃんがいた。
どうやら料理をしたことない兄貴とユズハがバースデーケーキをタカちゃんに教わって作ってくれたらしい。
クソまずかったけど嬉しくてみんなの愛が伝わって涙が溢れた。」
!!!!!!!!!???????
中学生の頃は、ひっそりこっそりクレープデートして「割と気が合う」仲だったのに
「よく二人で遊んでる。よっぽど気が合うらしい」
つ、遂に…たいみつが家族公認の関係に…??????
ファッションデザイナー、飲食店をたくさん持つオーナーと言う
忙しい大人になってもよく二人で遊んだり
大事な日はいつも一緒にいる三ツ谷家と柴家めちゃくちゃ可愛いですし
柴家には住み込みのベテラン家政婦がいるにも関わらずケーキ作りを教わる人が、何故か三ツ谷くんになる所
柴家みんなに頼りにされてる三ツ谷くんが微笑ましいです♪
しかし、どう見てもスパダリっぽい大寿くんが
料理を作った事が無いと言うまさかのエピソードは衝撃的でした!!
それなのに、飲食店オーナーになった理由は
きっと初めて出来た友達の三ツ谷くんとクレープデートしたり、お互い行った事が無いお店で外食したり
三ツ谷くんに暖かいご飯を作って貰ったりして行く内に
美味しい食事、楽しい食事、食育を三ツ谷家から学んで
食を提供する事に興味を持ったからに間違いないですね!!(*´∀`*)
家に父親の存在がなく、母親代わりの料理上手な三ツ谷くんと
家に母親の存在がなく、父親代わりの料理下手な大寿くん
今回の書き下ろしエピソードで
三ツ谷家と柴家の関係が変わらず
ずっと一緒にいる事が分かって本当に嬉しかったです!!
そして、新情報が追加される度に
設定盛り盛り&無自覚に色んな男達をたぶらかしてるバチェラー三ツ谷くん(笑)
・小学生で抱っこ紐が出来る育児上手
・ケーキも作れる料理上手
・シワなくアイロンがけが出来る家事上手
・ぬいぐるみも作れて、スーツも仕立てる裁縫上手
やっぱり、三ツ谷くんの一番の夢女は和久井先生でしたね(笑)
ちなみに、少し気になった問題の東リベ最終回の話…
最終章に入ってからその内盛り上がるのかなと長い目で応援しながらももはや惰性で読んでいる状態でしたが
正直、登場人物達が何をしてるのかよく分からないまま1年
でも、最後はこれだけ引っ張ったから、ちゃんと考えてるんだろうなぁと思ってたら
今までの伏線など一切無視して、まさかのソードマスターヤマト最終回(笑)
社会現象にもなった大人気漫画だっただけに
最後の最後で大炎上になってしまい非常に残念でしたね(^_^;)
漫画を配信していたマガポケもあまりのコメントの大炎上っぷりに
批判的なコメントを削除する仕事に忙しかったようですが…
マガポケはお金を払った上で、漫画を読んで感想を書いてるのに
批判的なコメントは片っ端から削除するのは果たして如何なものだったのかなと(汗)
ちなみに、渋谷駅に出ていた東リベ最終回の広告も普通にそのまま漫画のシーンを使ったら良いのに
わざわざ台詞を変えて、キャラクター達に「買え」「読め」「買い占めろ」「SNSでバズらないと」「1億万部売れる」と言わせたり
ファンが期待していた四大発表が
円盤特典のフルカラー化
漫画のフルカラー化
今まで出てるキャラブックのまとめ本など
全部使い回しで、最後の最後に必死に金を稼ごうとしてるマガジンのやり方に
最終回前から冷めてしまったファンが多かった事もあり
結局、マガジンの思惑は外れて
東リベの最終回がバズる事は無く
ソードマスターヤマトがトレンド入りした事で
逆にギャグ漫画日和の公式の方がバズると言う面白い現象が発生(笑)
ここで、すかさずトレンドをキャッチしたジャンプと
炎上する事を見抜けなかったマガジンの器の違いが出てしまった所も皮肉ですね
最初はヒロインを助けるタケミチの人生やり直し漫画だったのに
ジャンプ作品に継ぐ女性人気が出たため味を占めたのか
本来のマガジンの男性読者は切り捨てて、一番の見せ場である暴力的な表現などのヤンキー要素はほとんど無し
ヒロイン完全放置で、ひたすらみんなでマイキーを助けよう!で進む謎展開
まだここからマイキーに何か目的があり、読者から見ても早く助けたいと思える程の可哀想な
闇堕ちダークヒーローとして描かれるなら分かりますが
一方的に東卍を解散したり
コンコルド壊したぐらいで、友達の口を裂くサイコパスキャラに変貌したり
挙句に、喧嘩で人まで殺したり
周りの反対を押し切って、諸悪の根源のキサキを引き入れてた事など
全ての元凶は、どう見てもマイキー自身の自業自得で
一向にマイキーを助けたいと思えるシーンが出て来ない
おかげでいつまでもマイキーが何をしたいのか分からず、最後までずっと中途半端な描写
そして、散々展開を引っ張った挙句
今までのマイキーの自分勝手な行為は全部
「黒い衝動」のせいだった事が判明…
しかも、その「黒い衝動」をコントロール出来ないのは
今までの内容とは関係ないホームレスおっさんの「呪い」のせいだったオチ
シンイチローも、マイキー助けるために人殺ししたけど「呪い」のせいだから悪くない
一虎も、シンイチローを殺したけど「呪い」のせいだから悪くない
これには読者も想像つかないまさかの超展開でした(笑)
だからマイキーが友達を傷つけた事や
人を殺してしまった事への償いや反省も無く
作中の誰からも責められずに都合よく自分を正当化
全く説明も無く、描写不足のまま察しろと言わんばかりに
ひたすら意味不明のまま進んでいき
何故かタケミチと会話するだけで
突然、雑な治り方をした「黒い衝動」
しかも、マイキーはもっと創設メンバーを大切にする友情に熱い性格かと思ったのに
実際は創設メンバーに全然興味がなく
諸悪の根源のキサキには、黒い衝動の事を打ち明けて
「オレはオマエが気に入った」
「オレを導いてくれ」
結局、自分の隣にいてくれるならドラケンでもタケミチでもキサキでも誰でも良かったんだなと
ただただマイキーの印象が悪くなりましたし
「何オレの大事なもん傷つけてんだ!?」と言いながら、その大事な友達を自分がボコって
総長としてのプライドも無く、喧嘩に日本刀を持ち出して
タケミチを殺したのはマイキー本人
繊細で優しいマイキーなんてどこにもいなかった
とにかく、タケミチもマイキーも言ってる事がコロコロ変わり
毎回後付けで動いてる感じが半端なく、全く信念がない
「オレ一人で戦う…」
「みんなを頼って巻き込んで仲間と一緒にマイキー君を助けるんだ!」
「オレずっと一人で戦って来ました」
事情を知って相棒として協力してくれたナオトや千冬
命をかけて助けてくれたドラケンや鶴蝶がいたのに
オレずっと一人で戦って来たとは????????
巻き込んだ仲間への感謝の気持ちが微塵も無い主人公が普通に怖いですし
最後は、小学生までタイムリープしたタケミチとマイキーが
2人で過去改変すると言うここに来てまさかの設定ガン無視…
あの…本当に今までの話はなんだったのか…?????
みんなの覚悟や、死に際に背負っていた大切なものが
突然タケミチとマイキー2人のせいで全て無かった事にされた事
まず、家庭内暴力、火事、生い立ちなど
二人が介入できない問題があるのに一体どうやったのか???
しかも、読者に何の説明も無いまま
普通に生き返ってる場地、キサキ、イザナや
作中ずっと敵側に徹していた半間、灰谷など
全く詳細不明だけどみんな揃って東卍にいる謎展開…
でも、この展開だとタケミチとマイキーが過去に戻って
読者に説明は無いけど、一応は色々と問題解決したっぽいのに
結局は全員不良になってるんかい!!!!!とツッコミ所満載な気もしますが…(笑)
そして、中身は大人なのに子供の喧嘩で棒立ち
タイムリープして他人の人生を捻じ曲げても何の代償も無く
未来視と言う新しい能力も特に活かされず
全然努力もしないで、美味しいとこだけ持って行くだけだったタケミチが
最後はちゃんと主人公として良い所を見せてくれるのかと思っていたら
結局、自分の行動を何一つ反省する事なく
小学生から人生をやり直して
何故か、普通に創設メンバーの中にいたり
マイキーとドラケンの間に立つ「総長代理」とか言う謎ポジションになってたり
ただ周りの人格を歪めて、最初から最後まで
タケミチおじさんの都合のいい世界になっただけ
ここまで他人の人生を好き勝手弄んだ主人公は初めて見ました…。
マイキーの大事な人間を全部消して
マイキーの信頼を得て総長代理
これでは結局キサキとやってる事が変わりません。
本当に創設の絆とは何だったのか???
ちなみに、この同じ時期にやっていたモブサイコのアニメ
不器用ながらも、少しずつしっかり成長して行き
皆に頼りにされ、愛されるモテモテ最強主人公と
主人公を対等の立場で見守り、心が温かくなるような優しくて
魅力ある個性的なキャラクターの描き方
ジョジョのような惹きつける熱い展開や、泣きあり笑いありのストーリーが本当に面白くて
最初から最後まで全話楽しく見る事が出来ましたが
きっと、東リベ原作者も
こう言う誰からも頼りにされるモテモテ主人公タケミチと
皆に愛される強くてカッコイイ最強マイキーを描きたかったんでしょうけど
実際の東リベの展開は
「なんか格好いいセリフを言わせたい」と言うシーンが目立ち
かっこいい不良の時代とは???
俺たちのリベンジとは?????
原作者が作品への愛やこだわりがあったなら
もっと各キャラの見せ場を作って、しっかり丁寧に描けた筈ですし
やっと他のキャラの見せ場が来たかと思えば
次の話で何故か決着がついて、既に地面に倒れてると言うダイジェストシーンの繰り返し…
もはや登場人物が何に対して戦っているのかも解らない為
中途半端で、蛇足すぎる展開
せっかく出した新キャラも活かしきれてないまま、全く感情移入が出来ず
風呂敷広げすぎて、うまく畳めないと判断して伏線回収も無く、統合性も無視
後のインタビューで、「週7で描いていたので一度休みたい」「本編の続きをこれ以上描く気はない」発言を見ると
とにかく強引に終わらせたかった事が分かりますし
人気投票に関しても、タケミチが上位に入ってる事に
申し訳ないですがタケミチが灰谷兄弟に勝つことなんて絶対にあり得るのか?と正直疑問が残りました…
最後の最後で、色々とケチがついた残念な作品になってしまいましたね(汗)
そして、あんなにハマっていた東リベ熱が少し薄れつつも迎えた2023年
原作は残念な事になってしまいましたが、聖夜決戦編のアニメはやっと大好きな三ツ谷くんがメインになると言う事もあり
きっと大丈夫だろうと楽しみにしていました
しかし、元旦に公開されたOPから嫌な予感…
聖夜編なのに、何故か千冬の墓参りのシーンや
聖夜編なのに、最後のタケミチとマイキーの演出など
聖夜編と正直関係ないキャラのシーンは続くのに
何故か、聖夜編で本来メインキャラである筈の
三ツ谷くんや八戒や柚葉のシーンが一瞬で完全にモブ扱い
髭男の曲も良い曲だとは思いますが
歌詞が聖夜編とは全然関係ない歌詞
ちなみに、期待していたEDも
走ってる柚葉
真一郎とショタマイキー
場地と千冬
フィリピンマイキーで終わる謎構成
いや、何でこのEDで場地と千冬のシーン?
聖夜編と言うテーマが決まってるのに関わらず
何故か本編とは関係ないショタマイキーや、場地と千冬のシーンを入れると言う謎のセンスの無さに驚いてると…
後に、女性ディレクターのTwitter曰く
ばじふゆ、ペヤング半分こは、ずるい事って自覚しながらやっちまった。 だって、一ファンとして動かして涙ぐみたたかったんだもの... そして、そんなつもり無く構成作ったのに、気づけばマイキーが3形態もいる(マイキー好き)。 ディレクターの特権フル活用してしまった。
まさかの、あの浮きまくっている謎EDはこの腐ディレクターが整合性を無視して
好きなカプ、推しキャラをゴリ押しして作った贔屓の結果だと判明…
わざわざ公式タグを使って、スタッフが自カプをねじ込んだとバラした事も痛いですが
何より作品を私物化した事が最悪すぎますし…
アニメ本編でも、場地と千冬の必要ないアニオリシーンは入れるのに
三ツ谷くんや大寿くんなど一番アニオリを入れて欲しかったキャラクターは最後までアニオリ無し
さすがにここまで贔屓が露骨すぎると、都合の良い私物化と捉えられても仕方ないです。
原作最終回でも、トリガーでもない千冬だけが都合よく本来知らない筈の記憶持ちだったりと
明らかな人気キャラに対する忖度が見られてビックリしましたが
そんなに千冬ファンだけが大事だったのか?と正気を疑いますし
まさかずっと楽しみにしていた聖夜編のアニメまで
こんなおかしな事になるとは思ってなかったので本当にショックでした。
この聖夜編が三ツ谷くんの唯一の見せ場回みたいな話なので
あの最終回を見てもまだ残ってた三ツ谷くんファンの人達のためにも
もう少し丁寧に作って欲しかったですし…
原作のままだと、大寿くんがただのDV野郎で後味が悪く終わるため
アニオリでしっかりその辺のフォローをして欲しかったです。
あと、東リベのコラボカフェも今まで沢山ありましたが
タワレコのメニューで三ツ谷くんと八戒の関係の事を「師弟関係」と書いていた時は
さすがに原作を読んでない事が丸分かり…(汗)
これでOKを出した公式も正直アレすぎて、正常な感覚を持ってる人間は近くにいなかったのか?
自分の推しキャラには、まともに還元されないと気づいたファンがいなくなる前に
もう少し色々と考えて欲しかったですね
そして、10月から始まった天竺編
聖夜決戦編は本編の映像の使い回しばっかりでしたけど
天竺編はまさかの主題歌使い回しで笑いました
東リベの主題歌と言えばOfficial髭男dismと言うのは分かりますが
「聖夜決戦編」「天竺編」は物語のテーマも異なり
どちらも「ホワイトノイズ」の歌詞は合ってないのに使い回し!?
相変わらずファンの斜め上を行く公式でしたね(^_^;)
正直、11月にある「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」以降は
2.5次元の舞台以外の東リベの新しいメディア展開に期待する事も難しいとは思いますが…
でも東リベのおかげで素晴らしい作品に出会う事は出来ました!!
圧倒的画力
心臓を鷲掴みされる純愛ストーリー
孤高の人外×美しい容姿
この先生に影響されて美女と野獣感があるたいみつにハマった人は多いハズ!!
ヒメミコ先生の満を持してのBL商業誌デビュー作品
「モンスターアンドゴースト」
■ヒメミコ先生直筆サイン入り複製原画

■アクリルブロック
■ジオラマ風アクリルスタンド
■ROCKアクリルスタンド

■大サイズアクリルキーホルダー

CV:石田彰出演作品以外で
BL作品のグッズを買うのは今回初めてなのでドキドキでした(笑)